Highly Sensitive Children =HSC
Highly Sensitive Person = HSP の子どもたちとお母さんへ(^-^)
HSCとHSPについて、詳しくはコチラの記事をご覧ください。
「辛い時でも口角を上げて」というカウンセラーのアドバイスがあっても、どうしても笑えない時ってありますよね。
私からのアドバイス・・・・
”笑わなくていい”です(*^^)v
私自身が強度のHSPで生きづらい人生でした。
たった一言でその人の心が読める。
ふとした表情からその人の調子が分かる。
大勢の人がいる場所では、一瞬でその場の空気を読める。
これらの特性は、良い方向ではなく、私を苦しめ続けてきました。
だから一人が好きでした♡
お母さん、もう無理に笑わなくていいし、周囲に合わせなくていいんですよ。
苦しかったですね。頑張った自分をほめてあげてください。
お子さんが、”笑えない子”だとしたら・・・・
「どうして笑わないの?」と責めないでください。
笑わないのではなくて、笑えないんです。
私の幼少期のアルバム・・・・全く笑っていません(^-^; 1枚も笑っていないんですよ。
家族には「笑わないね、この子は。何か問題があるんだろうか?」と言われ続けていました。本気で心配されていました。
きちんと理由があったんですよ、子どもなりに。
① 子ども扱いされているけれど、実は大人の会話も全部理解していた。
② その場の空気を瞬時に読める為、かなりしんどい。
③ 頭の中が多動で、何もかも分かってしまう。
以上の理由が、私に笑顔がなかった主な理由です。
だから、お母さん大丈夫なんですよ。
私は自分のこのHSPの特性を活かす方向で生きていけば良いのですから(^^♪
幸い、HSCやHSPという特性が認知される時代となりました。多様性の時代を子どもたちは生きていきます。
人と違うことを武器にしましょう!!
それでもお子さんが心配でしたら、HSPに向いている職業をご紹介しましょう(^^♪
ここに揚げるのは、あくまでも一般的にHSPに向くという意味で、全てのHSPさんに向くわけではありません。実はHSPは傾向によって細かく分類されています。その分類と適職に関しては、また別記事でご紹介、あるいは実際のカウンセリングでお伝えします。
◆エンジニア
◆プログラマー
◆webデザイナー
◆カウンセラー
◆日本語講師
◆家庭教師
◆ライター
◆小さな会社やお店のスタッフ
◆ハンドメイド作家
他にもたくさんあります。
逆に向いていない職業もあります・・・営業や電話対応です。
笑わないお子さんを心配する必要はありません。
全く笑わなかった私=池永宮代子は、今めちゃくちゃ笑顔です(^^♪
道を歩いていても、道端に咲く花や野良猫さんにも笑顔で話しかけています。
無理に笑わなくていい、無理にそこへ行かなくていいんですよ♪
世の中の常識なんてないんです。
あなたが世界の中心にいます。
私は今、最高の適職に出会いました♡
自分が苦しんだ特性を最大限に活かして、困っているお母さんとお子さんに寄り添っていきます。
いつもあなたのそばにいます。
今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬