こんにちは♪YUME♡miyakoです。
最近数か月の間に、若い友人が6人できました♬
20代の友人が5人、その人たちのちょうど一回りくらい上の友人が1人です(#^.^#)
男女の内訳は、男性が3人、女性が3人。
私は人見知りで、自分からお友だちを作るのは苦手です。また、積極的に友達を作るような場(集まり)に出かけるのも好きではありません。
この6人は、私の目の前に天使のように降りてきました(^^♪
まさに”天使降臨”という感じで♪
出会いってこんな風に訪れるのだと、今更ながら驚きと感動に包まれています。
6人は出身地も経歴も、仕事も全員違います。
出会ったタイミングもこの数か月以内という点以外はバラバラです。
しかし、恐るべき共通点がありました(#^.^#)
◆ 私が普段考えていて大切にしていることをその人が話し始める。
◆ 私が強く感銘を受けた本の名前が会話の中に登場する。
◆ 流されない自分を持っている。
もう、鳥肌ものでした(^^♪
以前、このブログで”六次の隔たり”という記事を書いたのですが、本当に世界中の人とつながれるのではないかな?と感じています。
私よりもずっと年下の彼、彼女たちの特徴をお話します。
年齢に関係なく、自分の人生ときちんと向き合っていて、浮ついていないことです。
今、自分が何をしたいかについて、きちんと向き合い、そして若くとも行動に移しています。
安全な道ではなく、「おかしいんじゃないか。違うのではないか。」と思ったことから離れて、リスクがあっても自分の思う道を歩んでいます。
今の私と同じ波長の6人です。
でも、私が彼らの年齢の時、どうだっただろうか?と考えた時、周りに流されていた自分を思い出します。
時代、と言ってしまえばそれまでですが、それを言い訳にしたくはありません。
高校を卒業したら、大学進学は当たり前。大学卒業後は就職をして長年お勤めするのは常識で転職はリスクが高いという時代に生きてきました。
今は違います。
大学へ行かないという選択肢を私は恐れずにお勧めできます。ただし、やりたいことがあれば。
就職活動だってしなくていいんじゃないでしょうか?今の自分の就職活動に疑問を抱いていたら、そのレールから降りてもいいと思います。
転職もどんどんすればいいと思います。そして、新卒ではなく、中途採用で才能を活かす、そんな社会であるべきです。
結婚、出産・・・・人生には何度もターニングポイントが訪れます。
自分が何をしたいのか、どう生きていきたいのか、がしっかりしていれば、既定路線に乗っかる必要はありません。
ただし、これには条件があって、「逃げるのではないこと」です。自分の人生と向き合わずに逃げる選択肢をする場合は、お勧めしません。
最近知り合った若い6人の友人は、みんな共通して「自分を生きている」と感じました。
だから波長がピッタリ合って、私の前に降りて来てくれたのだな♪と納得しています。
そうでなければ、何十年も20代や30代の友人はできなかったのに、この数か月で6人もできるなんて、単なる偶然ではないのです。
もっと繋がっていく予感がしています(^^♪
彼らを見ていると、”日本も捨てたもんじゃないな”と思います。
考え方がしっかりしていて、その考えは社会貢献に繋がっています。
自分だけが良いのではなく、自分と社会がつながって生きていくビジョンを持っておられる人たちです。
会ってそんなに時間が経たないのに、人生観を知ってしまうほど仲良くなってしまいました(#^.^#)
同じ夢をもっていることは、人と人の距離を縮めます。
この出会いを振り返る時、「多様性」という言葉が登場します。
選択肢の多い世界が今の若い人々や子どもたちに用意されるべきです。
親世代の私たちは、彼らのように日本の未来を創る若者たちに「こうしなさい」「こうするべき」と言わないでもらいたいです。
あなたの常識は他人の非常識です。
多様性を受け入れて、若者を見守りたいと感じました。
そして、私の友達作りは、もはや年齢の壁を越えました。
きっと小学生相手にでも、素晴らしい人だなと感じたら「友達申請」できるでしょう。
私自身も、自分の変化に驚いています。
日本は大丈夫だなぁ、と感じることがここ最近多くてワクワクしています。
そうそう、最後に、この記事を読んでくださる方とも繋がっています。既にお友だちですね(^^♪
今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬