こんにちは♪YUME♡miyakoです。
私の塾では英語会員は全員が「英語が好き!」と自信を持って話します。
なぜでしょうか?
それは、指導している私が”英語が好きでたまらない。楽しくて仕方ない”からなんです(^^♪
私の楽しさのオーラがマックスであふれ出し、子どもたちの頭の上からシャワーのように降り注いでいます♡
冗談ではなく、本心ですよ♪
この私の姿勢は、指導方法にも表れています。
英語って何ですか?
学校の教科であるのは事実ですが、そうかな?といつも思っています。
英語は語学でしょ?
つまり、聞けて、話せて、書けて、読めて、お互いを知るためのコミュニケーションツールですよね。
そこが入り口であるべきです。
楽しくなければ英語じゃない!という信念で指導していますから、間違いを責めたり、次は間違えないようにと追い詰めたり、宿題未提出の罰則を課したり、これらのことは絶対にしません。
私が伝えたいのはたった一つ。
”miyako先生と話して、めちゃくちゃ楽しい!”
これだけです。
私は英語指導の会話の中に、英語文化圏のエピソードを混ぜます。
多くの英語圏の国で学校は9月始まりであること、飛び級の認められている話。北半球と南半球の気候が真逆なこと、世界遺産にまつわるエピソード、時差の話、その国の公用語と英語の関係、イギリス領土だった時代の歴史、などなど・・・・・
長くイギリス領であった歴史や、文明や言語がどのように伝播していったのか?この話をするときは、必ず、世界地図や地球儀を指し示します。頭の中で世界旅行するくらいの気分で楽しんでもらいます♪
小学生が相手ですから、短くて簡単なエピソードにして、長々と説明したりはしません。
そんなエピソードの積み重ねが知識になります。
不思議なもので、雑談ほど子どもの記憶に残るんですよ(#^.^#)
お母さま方から、お家で「嬉しそうに知っている英語の知識を話すんですよ。」とお聞きしています。
そんな瞬間、「楽しく身につけている英語」の醍醐味を感じます(*^^)v
中学に入ると、現在の指導要領では「使える英語」を目指して確実に難しくなっています。
だからこそ、幼児から小学生の間に「英語の面白さ」を存分に味わってもらいます。
その経験があればこそ、「頑張り時に踏ん張れる子ども」に成長します。
実体験からくる”地に足の着いた英語指導”に対する私の考えです。
今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬