こんにちは♪YUME♡miyakoです。
教育に関する問題を、「家庭・地域社会・心の問題」から解決していきたい、というのが私のビジョンです。
ラスボス=文科省 を公言しております(*^^)v
では、何から手を付けたらよいのでしょうか?
ちっぽけな私ひとりが思いっきり暴れたとて、日本の教育が変わるのでしょうか?
数年前までの私は「一人の人間の小さな力」ではどうにもならないと決めつけていました。
『学力の経済学』の著者である中室牧子氏や、『AI vs 教科書が読めない子どもたち』の著者の新井紀子氏の講演会を聞いたことがあります。
このお二方は、文科省の政策委員会や分科会のメンバーの経歴をお持ちです。
そんな方々ですら「文科省のトップ、政治家の固い頭を変えるのは不可能に近い」と仰っていました。
その話を聞いた数年前は結構、打ちのめされました・・・・(:_;)
しかし、アドラー心理学を学んで、岸見一郎先生の著書を読み、講演会に参加すると、悩みを抱える多くの人々の相談にこのように答えられます。
「小さなことを一人で始めるのです。ゆっくりゆっくりと変化して良いのです。」と。
岸見一郎先生という方は、ご存知の方もおられるかと思いますが、低くボソボソと話されます。強い語気で話されたのを聞いたことがありません。相談者の方の方が大きな声です(^-^;
しかし、言葉には力があります。
中室牧子氏も、新井紀子氏も、諦めておられません。ご自身の研究に邁進し、発信を続けておられます。
講演会でお話をしてくださったことは、多くの聴衆の心に届いたはずです。
私はその中の一人です。
感じたことを行動に移さないといけません。
私のようなちっぽけな一人の人間が、世の中を変えることなんてできない・・・そんなことを思うことがそもそも違っているのです。
一人で始めます(*^^)v
正しいと信じていることを、ゆっくりゆっくりと・・・・
違うと感じたら、軌道修正をして、道を変えて、前に進んでいきます。
始めないと、何も変わらないからです。
一人一人の思いが、いつしか繋がっていきます。
仲間を呼び寄せます。
そして大きな波を起こすかもしれません。
そんな奇跡が、私の前に待っていると信じて、子どもたちへの思いを届けていきます。
今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬