こんにちは♪YUME♡miyakoです。
みなさんは沈黙は苦手ですか?”シーン”となるのはこわいですか?
私は沈黙や静寂が大好きです(^^♪
ひとりでいるのが好きなので、当然かもしれません。
一日中というわけではなく、音楽をかけるのも好きですが、ある一定の時間、静寂に包まれて一人ぼっちで異空間に存在したいと思います。
夫と結婚した理由の一つに「この人との間に、長い沈黙が流れても気まずくない。心地悪くない」というのがありました。
それほど私の人生において「沈黙の力」は大きいです(*^^)v
私の塾の保護者面談で、お母さんやお父さんと1対1もしくは2対1で向き合った時、私が一方的にしゃべり続けることはありません。
まず、ご家庭や学校の様子をお聞きします。
その時、ゆっくりと「間を開けます」
沈黙が流れても恐れません。少し待ちます。もちろんそんなに長い時間ではありません。
沈黙=無 ではありません。
考えているのです。
そして、面談に於いて一方的にどちらかが話すことに私は意味を見出しません。
コミュニケーションの言葉のキャッチボールの中から、お子さんの様子がはっきりと見えてきます。
私が一方的に成績やカリキュラムや教育情報を話すのが面談ではありません。
子どものことを深く知るため、その子の抱えている問題を見逃さないため、その子の安全基地になるために、お母さん方とコミュニケーションをとるものです。
相手と正確で深いコミュニケーションを求める時、私は「沈黙の力」を使います。
ただ、沈黙には”心と愛”が伴わないと、最初に書いたように「シーン」と恐怖の時間になってしまいますね。
”心と愛”とは・・・・
「あなたが考えているのをしっかり待っています、焦らないで、考えて答えてくださいね。」という気持ちがちゃんと伝わる雰囲気です。
抽象的ではなく、表情にも表れます。柔らかな笑顔で、待ちましょう。
あまりにも長い沈黙はNGです。程よい”間を開けた言葉のキャッチボール”が人間関係を築きます。
自分が、自分が、とか
これを伝えて、次はこれを伝えて・・・と焦るのではなく、
向き合うこと。
考えて一言一言をかみしめること。
雰囲気を(オーラ)を創ること。
とても大切にしています。
沈黙をおそれないで♪
相手を思いやる気持ちは、「時間空間」を「愛」に変えてくれます(^^♪
今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬