アドラー心理学

子どもをコントロールするお母さん ~それはあなたの心の穴をうめようとしているだけ

お母さんの心の穴

こんにちは♪YUME♡miyakoです。

今日はこどもの日。自分の子どもの健やかな成長と幸せを願わない親はいない・・・・そう考えるのは自然な事でしょう。しかし、そんなお母さんばかりではないのが実態です。

子どもに対して、「いつもあなたのことを考えている。あなたのことが私にとって、最優先事項である。あなただけ見ている。お母さんは、自分のことは後回し、どうでもいいの。いつもあなたと一緒にいたいの。」というお母さん。一見”いい母親”に見えます。

しかし、こういうお母さんは、自分の心の中の埋められない穴を、子どもへの執着で解消しようとしているのです。

満たされない愛情を、子どもへのゆがんだ執着で埋めているのです。

お母さんのその言葉も、行動も、子どもを苦しめていますよ。気付いてください!

こういうお母さんに育てられると、子どもは、知らず知らずのうちに「お母さんには、私が(僕が)ついていなきゃダメだ。私が頑張って、お母さんを喜ばせないと。」と考えるようになります。

共依存です。

お母さんは、自分の人生を生きていませんし、子どもも自分を犠牲にして、自己を押し殺して、母親の為の人生を生きています。そうするべきだと思い込んでいるのです。

双方が不幸です。

親子であっても、他者のために自分を犠牲にする生き方は間違っています。

母親は、時には子どもを突き放さないといけませんし、守るべき時と、自分で決めて歩ませるべき時を見誤ってはいけないのです。

そして、子どもの立場から見ると、こういう母親からは、心を鬼にしてでも離れるべきです。できれば早いうちに。

日本には、“子が親の面倒を見るべき”という暗黙の了解が文化の中に根付いています。しかし、本来、そうであってはいけない筈です。

雛鳥が、親鳥の元を巣立つように、目一杯の愛情と庇護を受けて成長したら、その後は、独り立ちするのが生物としての当たり前の生き方なんです。

それは、野生動物の方が、当たり前に実践していますね。子は、時が来れば、自分の力だけで獲物や食糧を得る為の技術を身につけ、親から離れます。そして、新しい家族を作り、同じことを繰り返していきます。

どうして人間だけが、親の最期を看取るまで、解放されないのか?

なんだか人間だけが、能力的に劣っているようにさえ感じます。親子関係についての考え方は、お国柄でも異なりますし、宗教でも異なります。

しかし、もし、母親、もしくは父親から、コントロールされるような人生を送っているのなら、私は、一日も早く自分の人生を取り戻してもらいたい、と願います。

お母さんは、自分の埋めることのできない虚無感や焦燥感、そして、望んでも得られない愛情を、子どもをコントロールし、無理矢理の愛情を押し付けることで、解消しようとしているのです。

お母さんは、お母さんの楽しみや幸せを見つけましょう。それは、誰かと一緒でなくとも得られる幸福感です。さりげない日常に散りばめられています。お金をかけなくとも、特別なことをしなくても得られる幸福があります。

それに気づくか、気づかないか、お母さんの人生はまるで違うものになります。

お母さんも、お子さんも、距離を置きましょう。”お世話をする”関係性を卒業して、自分の為に生きましょう!

人生はあなたの思うがままにコントロール出来るのですよ!幸せは、すぐ手の届くところにあります。誰かが運んで来ずとも、自分でゲットできるのですよ。

既成概念にとらわれず、新たな一歩を踏み出してください。

子どもの為という虚像をまとった”自己満足”を捨ててください。

一度しかないあなたの人生ですから。

今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬

 

 


 

 

ABOUT ME
池永 宮代子(みやこ)
20年にわたる学習塾の指導・経営の経験から、「生きる力を育む子育て」を応援します。 親と子の夢を育む・・・それがYUME∞IQのコンセプトです。 すべての親子に笑顔を♪