私のこと

インサイドアウトの考え方

インサイドアウト

こんにちは♪YUME♡miyakoです。

今日は私の考え方の軸になっているものについてお話します(#^.^#) それは・・・

”インサイドアウト”

この言葉と出会ったのは、「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー著の本の中です。

この本は、ジャンルとしてはビジネス書に分類されますが、私にとっては人生哲学の書です。ビジネスシーンだけでなく、人生そのものを考えた時、多くの教えが詰まった書です。現在では、44か国語に翻訳され、全世界で3000万部、日本だけでも200万部以上の大ベストセラーですから、読まれた方も多いと思います。わかりやすくマンガにもなっています。

そこで、この本で示されている7つの習慣について、ざっくりとご説明しますと。

7つの習慣

第1の習慣:主体的である

第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

第3の習慣:最優先事項を優先する

第4の習慣:win-winを考える

第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

第6の習慣:シナジーを作り出す

第7の習慣:刃を研ぐ

この本から私が学んだことがインサイドアウト。

自分が変わらなければ 周囲も変化しない。

問題は自分の中にある。

この考え方です。

これまで、相手を変えようとして苦しんだこと、悩んだこと、結果、上手くいかなかったこと、それはすべて、「問題が自分の中にある」ことに気づいていなかったからでした。

私は、この”インサイドアウト”の考え方に強く心打たれ、すぐ実践していくように心がけました。

すると・・・・・・

どんどん私の周囲は変わり始めました。

悩んでいたことはスーッと音もなく消え去り、問題はどんどん解決に向かいました。

そこに私の努力や無理はありませんでした。

そして、新しく出会う人々まで変わっていきました。

自分の共鳴する、波長の合う人が近くに現れ、友人になり、同志になりました。

嘘のようですよね?(^^♪でも、すべて真実です。

社会心理学者のマリリン・ファーガソンはこう言っています。

「説得されても人は変わるものではない。

誰もが変化の扉を固くガードしており、それは内側からしか開けられない。

説得によっても感情に訴えても 他人の扉を外から開けることはできない。」

誰もが変化を嫌い、そこを無理にこじ開けようとすると抵抗します。

「北風と太陽」のお話を思い出してください(^_-)-☆

旅人の厚いコートを脱がせるためには、きつく吹き付ける北風ではなく、暖かい太陽の微笑みでしたよね。

受け入れ、そして、共感し、傾聴し、伝えていくことが私の人生の軸となっています。

”インサイドアウト”の考え方を知って、目の前が開けました。

こどもカウンセラーというお仕事の軸となっています。

もしよろしければ、この考え方を実践してみたらいかがでしょうか?

必ず幸福感を得ることができます(^_-)-☆

今日はこのへんで(#^.^#) ごきげんよう♬

 

 

 

 

 

ABOUT ME
池永 宮代子(みやこ)
20年にわたる学習塾の指導・経営の経験から、「生きる力を育む子育て」を応援します。 親と子の夢を育む・・・それがYUME∞IQのコンセプトです。 すべての親子に笑顔を♪